「認知症」これからの日本が抱える大きな問題ですね。
先日1月29日に、脳科学の権威である、
久保田競(くぼた きそう)京都大学名誉教授による、
認知症予防講演会が行われました。
講演では、「走る」「歩く」などの「有酸素運動」の大切さ、
納豆や卵などに含まれる「コリン」という栄養素が、予防に大変有効
だということ等々、専門家の立場からの説明がありました。
最新の脳科学のデータを用いた講演に、参加者は時に笑いながら
メモを取りながら熱心に耳を傾けていらっしゃいました!
認知症アドバイザーになって
ご家族や地域の人たちに貢献されてはいかがでしょうか!
最後に参加者皆様で記念撮影をしました。
たくさんのご参加ありがとうございました!